豊中市中小企業勤労者互助会とは
市内の中小企業に勤める皆さんに福利共済事業を実施することにより、勤労者が楽しく、安心して働ける職場環境をつくり併せて企業の健全な発展を図ることを目的として、昭和50年(1975年)に発足しました。以降、今日まで順調な発展を遂げ、当互助会は144社の事業所、約1,370人の会員が在会し(令和6年4月現在)、事業内容も充実してきました。
加入企業においては、すでに企業内福祉として定着し、勤労者が毎日働くうえで、また余暇利用のうえで欠かせないものとなっています。
勤労者互助会の特色は
安全・・・互助会が福利厚生の向上に努めます。なお、会長には豊中市長があたります。
有利・・・人件費、事務費等は豊中市が負担しますので、掛金は事業を通じ有効に還元されます。
民主的・・・事業運営は、事業主、従業員の皆さんの総意で行われます。